『クレジットカード現金化の悪質業者の手口と対処法をまとめてみた』でも解説しているように、この業界では悪質業者に騙されてしまう利用者が後を絶ちません。
そのため、悪質業者の対策を知っておくことが重要なのですが、昨今の悪質業者の手口は巧妙になっており、対策を知っていたとしても騙されてしまうこともあります。
そこで、この記事では悪質な現金化業者を利用する前に見分ける方法について解説します。
こちらの方法を知っていれば詐欺に遭うこともなく、安全な現金化業者の比較が可能です。
クレジットカード現金化で高換金率の優良店を見つけるのに大切なことですので、これからクレジットカード現金化を利用される方はこちらの方法を事前に知っておいてくださいね。
この記事のもくじ
悪質な現金化業者を見分ける5つのポイント
悪質な現金化業者にはさまざまな種類がありますが、それぞれに特徴がありますので、それをポイントに確認すれば誰でも簡単に見分けることが可能です。
ここではクレジットカード現金化比較に大切な5つのポイントをピックアップしましたので、こちらから悪質な現金化業者を見分けて安全な業者を見つけ出しましょう。
①.会社概要
現金化業者の公式HPには会社概要として運営会社の情報が記載されています。
これは『特定商取引法』によって表記が定められており、業者名や責任者名、事務所の住所といった情報を記載しなければなりません。
ですので、まずは利用する現金化業者の会社概要をチェックしてみましょう。
このときに会社概要がないような業者はすでに違法の業者であり、利用は論外です。
また、住所などの情報が書かれていたとしても虚偽の情報を掲載している可能性もありますので、GoogleMAPを使って本当に事務所は存在するのか確認してみましょう。
(管理人が調査した業者の中にはライブハウスの住所が記載されていたこともありました。)
②.公式HPの作り
インターネットでの手続きをする現金化業者にとって公式HPはとても重要なものです。
そのため、優良店ほど読みやすく、明るいサイトを作成している傾向が強くなっています。
- 読みやすさ
- わかりやすさ
- デザイン性
こういった点から業者の公式HPを確認しましょう。
また、このときに公式HPの作りが悪い業者は、サイトを閉鎖する前提で作っている悪質業者である可能性が高いです。
必ずではありませんが、安全を期すためにも業者は公式HPの見た目も一緒にチェックしてみてくださいね。
③.手数料の表記
『クレカ現金化の換金率は誇大広告!表示の数値で取引できることはありません!』でも解説していますが、クレジットカード現金化では業者が表記している換金率が入金されるワケではありません。
実際の取引では手数料として換金率を引かれてしまい、表記より20%~30%も低い金額での取引になることが多いのです。
また、悪質業者だと換金率50%~60%まで下げられてしまうこともめずらしくありません。
ですので、業者比較は手数料の表記がされている業者を探すのが良いでしょう。
④.古物営業許可番号の確認
クレジットカード現金化業者は法律上は中古品の買取業ですので、古物営業許可番号の記載が義務付けられています。
ですので、この古物営業許可番号が記載されているのかもチェックしておきましょう。
古物営業許可番号が記載されていない場合、無許可で営業する違法業者な可能性があります。
無意味なリスクを避けることにも繋がりますので、現金化業者の利用は古物営業許可番号の記載があるかどうか確認しておいてください。
⑤.電話番号の確認
現金化業者の公式HPには電話番号が記載されていることが多くありますが 、このときの電話番号の形式にも注目です。
以前より携帯電話で受付をする業者も増えてきたのですが、これは闇金の080金融や090金融といった方法と一緒です。
悪質業者だと決まったワケではありませんが、固定電話を設置している業者のほうが信頼度が高いのは間違いありませんので、現金化業者を選ぶときは固定電話の業者がオススメです。
クレジットカード現金化の悪質業者を見分ける方法まとめ
いかがでしたか?
クレジットカード現金化には悪質業者が数多く存在しておりますが、この5つのポイントから比較すれば確実に悪質業者を避けることが可能です。
クレジットカード現金化の安全性を高めることにも繋がりますので、現金化業者はこちらのポイントから選ぶようにするのが良いでしょう。
また、そんな時間がない方はこちらのランキングの利用がオススメです。
こちらは私が実際に利用した口コミ評判の高い優良店をご紹介しています。
こちらなら悪質業者に騙されることもありえませんし高換金率での現金化もできますので、こちらを参考にして高換金率で即日振込可能な優良店を見つけ出してみてくださいね。