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クレジットカード現金化の手数料の実態 | 知らないと損する豆知識

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クレジットカード現金化の手数料の実態 | 知らないと損する豆知識

クレジットカードのシッピング枠現金化の業者で利用した場合にかかる手数料の詳細内容を解説していきます。

現金化業者によっては換金率の数字に全て含まれている場合もありますが、そうでないところの方が多いです。

現金化を利用するには必ずかかってくる諸経費なのですが、悪質な現金化業者ですと法外な金額をとられる事例が多数報告されておりますので、手数料の割合が酷いようでしたら断る勇気も現金化を利用する上で大切な事です。

クレジットカード決済手数料の5つの種類

クレジットカード決済手数料

決済手数料は主にキャッシュバック方式に用いられる決済代行会社に払う手数料です。

クレジットカードの種類などにより異なりますが基本的に3~10%程度の決済手数料の他に月額使用料、トランザクション、デポジットなどの費用が必要になります。

キャッシュバック方式の場合、ここの割合が最も大きくなりますが決済手数料を払わなければ決済できませんので必須項目となります。

①.振込手数料

振込手数料

銀行の振込手数料はキャッシュバック方式・商品買取方式共にかかってくる経費になります。

例外的に、店舗来店型の現金化業者の場合は手渡しになるのが通常ですので振込手数料はありません。

ネットバンクやゆうちょ銀行の同行間ですとほとんど無料で送金することが可能ですが、都市銀行で窓口での送金の場合、みずほ銀行・三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行が840円かかり、りそな銀行に至っては900円もかかってしまいます。

小額で利用の時はバカにならない金額になりますのでネットバンクなどを利用した方がお得になります。

②.商品送料

クレジットカード現金化の商品送料について

商品を郵送するためにかかる送料はキャッシュバックの場合は基本的に必要になりますが商品買取方式の場合は配達してもらってから送り返すケースと購入した商品を直接買取り店に郵送するケースがあるので内容や商品により異なります。

現金化の商品の場合はほとんどが一番小さいサイズでの料金になりますので関東から配送するとして756円~1296円の送料が負担となります。

買取の場合、往復になりますので倍の金額が必要になる可能性があります。

現金化業者の中にはメール便での郵送を行っているところもありますが、もしクレジットカード会社とトラブルになった時にメール便だと商品を送った証明には不十分ですので気をつけて利用しましょう。

以上3つの手数料が主に必要となるものですが、実はこれ以外の手数料がかかる場合があるのはご存知ですか?

それらの実際に存在しない手数料を現金化業者が勝手に作り上げて換金率を下げようとしている疑いがあります。

そういった現金化業者を利用すると、満足できる換金率には絶対に届きません。

理想の優良店を見つけるためにも、実際には存在しない手数料を知っておきましょう。

③.入会手数料

入会手数料

クレジットカード現金化は中古品買取のため、何かの会員にならなければいけないといったことはありません。

必要なものは個人情報だけなのは、クレジットカード現金化に限らずどこのお店にいっても同じことです。

しかし、手数料の実態を知らない人にとっては言われてしまえば必要な気もしてくるでしょう。

この入会手数料を取られてしまえば、換金率が3%~5%引かれることになってしまいます。

決して少ない金額ではありませんので、こういった手数料を取ろうとしてくる業者には注意が必要です。

④.システム手数料

システム手数料

商品買取式やamazonギフト券買取にシステムを使うことはありませんので必要ありません。

キャッシュバック式だったとしても、現金化三店方式を採用しておりますので、利用者が負担するのは少しおかしいのではないでしょうか。

その業者の形態にもよりますので絶対にかかることはないとは言い切れませんが、システム手数料をとっていない現金化業者もいますのでそちらを利用したほうが得になると思われます。

こちらの手数料も取られてしまうと5%~10%とかなりの金額を取られてしまうことになりますので、何の手数料がかかるのか事前に聞いておくことが騙されないために有効です。

⑤.キャンセル料

キャンセル料

そもそもクレジットカード現金化は商品売買なので、決済がまだなのであればキャンセル料がかかることは絶対にありません。

しかし、悪徳業者の中には身分証を送るまで決して換金率を教えず、その後に低換金率を提示して断ろうとするとキャンセル料を請求する悪質な業者もいます。

このキャンセル料は利用金額の20%~30%と高額で、更に個人情報の悪用に繋がる恐れがあります。

キャンセル料を払う必要はありませんので、キャンセル料を要求されたとしても「絶対に払わない」という意思をしっかり伝えましょう。

結論

クレジットカード現金化の手数料の結論

このように現金化業者に請求される可能性のある手数料は多く存在します。

本当に必要な手数料は払わなければ現金化を利用することはできませんが、架空の手数料を上乗せされている可能性もありますので気を付けてください。

この不可解な手数料を正規の手数料と一緒に請求されれば換金率60%、70%といった低換金率での取引となってしまうでしょう。

ここまで換金率を引いてくる業者は、悪徳業者以外におりませんが通常の業者でも5%ほどは手数料を多く見積もっていることもありますので、内訳をしっかり理解して正規の手数料だけを請求してくる優良業者を利用するのが得策です。

初めてのクレジットカード現金化を利用するのであれば、できれば換金率の内容まで聞いてから利用するのが安全に現金化できる秘訣とも言えます。

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